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組織犯罪の存在周知のための配布チラシの枚数見積もり

執筆者の写真: ゴジラゴジラ

更新日:2018年12月17日

組織犯罪の存在を周知するために広域的にポスティングしますが、必要な配布チラシ枚数の大雑把な見積もりを考えると、


(1)ある地域の世帯密度を求めます。

  各都道府県が公開している人口・世帯・面積に関する情報を利用して、ある地域の世帯  密度が記載されていればその値を利用し、なければある地域の人口密度と1世帯当たり  の人数から世帯密度を求めたり、ある地域の世帯数と面積から世帯密度を求めたりしま  す。

(2)Google Mapなどの地図を利用してポスティング地域の面積を求めます。

(3)上記より求めた世帯密度と面積から世帯数を求めます。世帯数がそのままチラシ枚数  に当たります。


但し各都道府県の公開情報が広い面積に対するものなので、狭い面積では疎密があるためズレが大きくなります。なので参考程度です。


[計算例]

例えば大阪市生野区の地下鉄千日前線今里駅、新深江駅、近鉄大阪線今里駅辺りで考えると


人口密度は 15,551.6 (人数/平方キロメートル)

1世帯当たりの人数は 2.00 (人数/世帯)

世帯密度を計算すると 15,551.6/2.00≒7776 (世帯数/平方キロメートル)

(2)Google Map のその地域の地図画像をフォトレタッチソフトなどに取り込んで地図縮  尺を見て寸法、面積を求めると

東西方向距離は 1.089(Km)

南北方向距離は 0.5213(Km)

その面積は 0.5677(平方キロメートル)

(3)世帯数を求めます。

上記世帯密度と面積からその地域の世帯数を求めると

7776×0.5677≒4414(世帯数)


参考程度として4400枚位は必要となります。


2018/12/16 追記

調べたらパソコン版Google Mapには面積を求める機能がありました。

マウスの右クリックで『距離を測定』を選択し、左クリックで順次頂点を選択していき、

最後の頂点を最初の頂点に重ねて範囲を囲うと面積が計算され表示されます。

但し面積の単位が平方メートルの場合は、単位変換して平方キロメートルにするには1000000で割って下さい。




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