10月11日（日）の天気は曇りで、風は余り無かったです。梅田ヨドバシカメラ前南東角でKさん主催の街宣が行われました。多くの被害者が集まりました。初めて見る被害者が4人おり、また久し振りの被害者が5人いました。街宣でのスピーチはどんちゃんさん、Kさん、Honyaさん、大ちゃんさん、ブルーさん、ラルフさんの6人でした。
街宣中は道路を挟んだ向かい側で、大音量で演奏し始めるグループが現れ、街宣の邪魔になりましたが、演奏許可を警察に得ていないのか、直ぐにいなくなりました。
自分はサポートとして参加しました。今回は赤色横断幕が無かったので、自作A0サイズチラシ3種を植木に設置することが可能でしたが、1種は改良した三脚テストのため、三脚に設置しました。今回の三脚改良点は、前回支柱材料の強度不足が分かったので、支柱材料を別の素材に変更しました。しかし今回は風が余り無かったので、そのまま問題なく使えました。新しくした支柱の強度が十分かのテストは、風が強いときに持ち越しです。
そして今回は以前作成のチラシ看板BOXを持参できました。鞄への収納の仕方を変えると、収納できました。チラシ看板BOXは外国人向けのまま持参しました。前回、通行人に外国人を見かけた事と、日本人向けチラシ看板BOXは、歌さんが作成して持参すると言っていた事もあったので。歌さんのチラシ看板BOXを見ると、自分のとは違う100円均一ショップの素材が使われていて、100円均一ショップには材料として使える素材が色々ある事が分かります。チラシ看板BOXの設置はチラシを持って行ってくれる通行人が数人いたので、周知に繋がっていると思います。
気象データより、街宣中の平均気温、最大瞬間風速平均、平均気圧は
平均気温 24.81℃
最大瞬間風速平均 3.146m/s
平均気圧 1000.9hPa
だったので、このデータからA0サイズチラシに垂直に風が当たって、当たった風の風速が元の5割位になるとすれば、A0サイズチラシ全体に加わる力の大きさは 0.6152 Kgf になります。
街宣後は主催者のKさんが、集まった被害者達に車での流し街宣を行うチームも作ろうと言ってました。
移動しながら周知アナウンスをする場合に、周りの人にアナウンスが聞こえる時間を考えると、以前の案『ポスティング時にアナウンス併用する案』では、短いフレーズを採用してましたが、これは音源から周りにアナウンスが聞こえる距離が約5m位なので、静止している周りの人と擦れ違う時では、5×2=約10m歩く間だけ聞こえるだけなので、時間にすると、歩行速度が分速約80mなので、10/(80/60)=7.5秒位です。それで短いフレーズにしてました。
車でのアナウンスの場合（参加した事がないですが）は、警察許可を取って大音量でアナウンスをしているので、上記案の資料(音源から10mの距離で85dB)を元に計算すると、停止している自動車内では音源から距離180m位まで聞こえそうなので、180m以内の並走している他車では相対速度が0Km/hなら、ずっと聞こえます。
対向車では相対速度が100km/hなら、擦れ違いでは360m移動する間の、360/(100×1000/3600)=13秒位聞こえます。
また歩行者、自転車、家屋を対象とすると、音源から距離560m位まで聞こえそうなので、車の速さが50km/hなら、1120/(50×1000/3600)=80秒位聞こえます。
なので、アナウンスが長かったり、アナウンスを繰り返し聞かせたい場合は、歩行者、自転車、家屋を対象にするなら、車を停車したり、速度を遅くしたり、半径280m以内の円軌道で周回し続けて行ったり、また並走車を対象に行うなどが良いと思います。
その後は懇親会に参加しました。
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